院長・スタッフ紹介

入れ歯担当 歯科医師 中島 義雄(なかしま よしお)

入れ歯担当 歯科医師 中島 義雄(なかしま よしお)
難しい入れ歯の症例の担当だそうですが、先生にお願いするには、いつ来ればいいんでしょうか?
毎週土曜日の午後に来ています。
普段は、日本大学松戸市学部附属病院の補綴科にいます。
(補綴:ほてつ。入れ歯や詰め物・被せ物など人工の歯で補う治療法のこと)
所属の講座は、有床義歯補綴学です。
大学院に4年間行った後、大学病院に残っています。
歯医者さんになろうと思ったキッカケは?
父が歯科医師で、自分もなりたいと思ってこの道に進みました。
高校が日大の付属高校で、推薦を出したら松戸歯学部に受かり「よし!免許取ってこい」と。(笑)
どうして入れ歯を専門にしたんですか?
デンチャー(入れ歯)が好きなのです。
尊敬する先輩がいて、入れ歯道を極めたいと思いました。
もともと模型作りや細かい仕事が好きで・・・プラモデル作りとか好きなんです。
作るまでの過程を細かくやることで、フィットした入れ歯が出来ます。

 

 

最初痛くないのに、徐々に痛くなっていくという話を聞いたのですが、どうして入れ歯って使っているうちに痛くなるんですか?

噛み合わせが合っていない入れ歯だと、使っていくうちに痛くなります。
なので、最初に入れ歯を作ったときに噛み合わせは、とても大事です。
使っていくうちに、歯が削れたり、歯ぐきの状態も変わりますが、調整すれば大丈夫です。

最初の噛み合わせがとても大事、ということですね。
そうですね。
インプラントに入れ歯を繋ぐ治療法(インプラントオーバーデンチャー)が希望だった方がいたんですが、入れ歯を作ったらピッタリ合ったので「もうこれでいいや」ってインプラントやらずに終わった方がいますね。
というように、ピッタリとした入れ歯が出来ればインプラントなしでいけるケースもあります。
入れ歯は、いかにピッタリ作るか?がポイントなんですね。
入れ歯にインプラントを載せるためには、ちゃんとした入れ歯を作らないといけない。
インプラント体(骨に入れるネジ)自体が取れちゃいけないし、当たっちゃいけないんです。
これもまた、ピッタリ作ることが至上命題です。
そもそも、が大事なんですね。ちなみに、入れ歯の調整って、どれくらいの頻度で来ればいいんでしょうか?
ピッタリを実現するために最初の1か月以内に3回調整して、その後も歯や歯ぐきの状態が変わるので3か月に1回くらいのペースで来てほしいです。
入れ歯のトレンドってあるんですか?
ピンク色の材料で歯ぐきにつなげていく、ノンメタルクラスプデンチャーですかね。
バネ(金属の引っ掛ける部分)がないので、見た目はほぼ入れ歯と分からないですね。
部分入れ歯ですが、目立たないので入れている方多いです。

 

 

先生、とても体格がいいのですが学生の頃、スポーツやってました?
高校のころ、器械体操をやっていました。
鉄棒、平行棒、あん馬、床、いろいろやっていましたが、一番得意なのはあん馬でした。
大学では、新体操をやっていました。

 

 

最後に、患者さんにメッセージをどうぞ!
入れ歯の噛み合わせを細かく細かく作っていくことが、入れ歯が快適に使えるカギを握っています。
患者さんも根気がいると思います。
コチラも頑張りますので、ぜひ合う入れ歯を作って、おいしくご飯が食べられるようになってほしいです。

 

 

インタビュー 2019/5/18