診療のご案内--

 

レーザー治療

「歯医者さんでレーザー治療?」

どんなことができるの?

医療の場面で使うレーザーはどんなイメージでしょうか?
「皮膚科でのレーザー治療なら聞いたことあるけど・・・」
歯医者さんでレーザー治療と言われても、ピンとこないと思いますが、実はレーザー治療で重度の歯周病治療の治りが良くなったり、歯ぐきの黒ずみを取り除くことができるのです。
 

先生プチインタビュー

インプラント周囲炎って何ですか?

インプラントは虫歯にはならないのですが、歯周病にはなります。
インプラント治療は40年前頃から患者さんに対して一般的に行われるようになり、インプラントの経過が長くなってきた現在、インプラントの周囲に炎症が起きている報告も多くなってきました。
日本人の歯を失う原因の1位は歯周病です。
昔に入れたインプラントも「インプラント周囲炎」となってインプラントを失う人が多くなってきました。
僕はインプラント専門医でもありますし、歯周病の認定医でもあります。
両面の知識があるので、インプラント周囲炎に対しての治療は積極的に対応していきたいと考えています。

他の歯科医院で打ったインプラント周囲炎の対応もお願いできるのでしょうか?

もともと川名部歯科医院に掛かっていなかった方でもOKです。
インプラント治療を行った医院で治療が出来ない、引っ越しで通えなくなったという状況の患者さんもいらっしゃいます。
当院でインプラントを行った方に対しては、出来る限りインプラント周囲炎にならないように配慮して治療しております。
歯周病とインプラント、両方の知識と技術があるところが当院の強みです。

レーザー治療で、インプラントを温存できるのでしょうか?

インプラント周囲炎といっても軽度・中度・重度があって、重度の場合は撤去するしかありません。
しかし、軽~中度はレーザーを使って歯ぐきを開かないで対応できる場合もありますし、切開しないと治らない場合もあります。
切開をしてレーザーで徹底的に殺菌と清掃を行うことで改善することも出来ます。
インプラント周囲炎の診断によって対応が変わります。

どうしてレーザーで治療が出来るんですか?

レーザーはマイクロエクスプロージョン(微細水蒸気爆発)で汚染物質をはじくことで殺菌します。
焼くわけではありませんし、痛みの少ない治療です。
レーザー治療というと、皮膚科のシミ取りを思い出しますが、実はいろいろな方法に使えます。

当院で積極的に使用している治療は

1.インプラント周囲炎
2.歯周病治療(殺菌効果が高いため)
3.メラニン除去(歯ぐきのヤニ、黒ずみ除去)
4.メタルタトゥー除去(金属のコアを入れたことで出来る歯ぐきの黒ずみを取る)

の4つですね。

メラニン除去というと、ちょっと皮膚科のシミ取りを彷彿させますね。

「歯」についたヤニはクリーニングやホワイトニングで取れますが、「歯ぐき」のヤニはクリーニングでは取れません。
皮膚科でほくろやシミをレーザーで取るのと同じ原理です。
レーザー治療すると、黒いのがちょっとずつ出てくるのです・・ピーリングみたいな感じです、ターンオーバーと同じ仕組みですね。

歯ぐきのシミ(メタルタトゥー:金属の歯の土台を入れ場合、金属イオンが溶けて歯ぐきに金属色が移ってしまう)のを取ることも出来ます。
歯ぐきが黒いことを気にしている方は、結構多いですね。

若い方からご年配の方まで、年齢層問わず「笑った時に見える歯と歯ぐきをキレイにしたい」「歯を大事にしたい」「他の病院でホワイトニングはできたけど、歯ぐきの色は治せないから」という理由でご来院いただいています。

レーザーって痛くないんですか?

無麻酔で行っても痛みを感じない患者さんが多いです。
レーザーを使用する部分が深い場合は痛みを感じることもありますので麻酔を行うこともあります。
分からないことがあったら、気軽に聞いていただければと思います。

【インタビュー:2019/9/20】

 

他にもこんな治療ができます!

●治りの悪い口内炎
●入れ歯の接触痛(入れ歯の調整が優先です)

使っている機器

Er:YAG(エルビームヤグ) レーザー

※料金については、料金表のページをご覧ください。