矯正歯科
目次 / CONTENTS
1. 糀谷駅・蒲田駅周辺で矯正歯科治療をご検討の方へ

歯並びが気になっていても、すぐに矯正治療を始めるべきかどうかは判断しにくいものです。お子さまの前歯が重なって生えてきた、出っ歯や受け口が気になる、大人になってから口元の印象を整えたいなど、相談のきっかけは人によって異なります。
矯正治療は、見た目を整えるだけの治療ではありません。歯並びや噛み合わせは、食べ物の噛みやすさ、歯みがきのしやすさ、むし歯や歯周病のなりやすさ、将来的な歯への負担にも関わります。装置の種類や費用を調べる前に、まず知っておきたいのは、今の歯並びが治療を急ぐ状態なのか、それとも経過を見てもよい状態なのかという点です。
川名部歯科医院では、小児矯正から大人の矯正までご相談いただけます。糀谷駅周辺にお住まいの方はもちろん、蒲田駅周辺で矯正歯科治療を検討されている方にとっても、通院しやすい地域の歯科医院として、歯並びや噛み合わせのお悩みに対応しています。
歯並びだけでなく、噛み合わせまで考えた矯正治療
矯正治療というと、前歯のガタガタ、出っ歯、受け口など、見た目の改善を思い浮かべる方が多いと思います。口元の印象は日常生活にも関わるため、見た目を整えたいという気持ちは自然なものです。
一方で、歯並びの乱れは噛み合わせにも影響していることがあります。上下の歯がうまく噛み合っていないと、一部の歯だけに力がかかりやすくなったり、食べ物を噛みにくく感じたりすることがあります。歯が重なっている部分は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすい点も見落とせません。
そのため、矯正歯科治療では、歯をきれいに並べることに加えて、どのように噛んでいるか、あごのバランスに問題がないか、治療後に歯を守りやすい状態を目指せるかを確認します。見た目の変化だけに偏らず、噛み合わせや清掃性まで考えることで、将来のお口の健康にもつながります。
糀谷駅徒歩圏・蒲田駅周辺から通いやすい矯正相談
矯正治療は、むし歯(虫歯)治療のように数回で終わるものではなく、一定期間をかけて歯並びや噛み合わせを整えていく治療です。装置の調整や経過確認のため、定期的な通院が必要になることも多くあります。
矯正を始めてから通院が負担になると、調整や経過確認にも影響します。医院選びでは、無理なく通える距離かどうかも見ておきたいところです。学校帰りや仕事帰りに通えるか、ご家族で相談しやすい距離か、生活圏の中で通院できるかは、矯正治療を続けるうえで大きな判断材料になります。
糀谷駅周辺にお住まいの方はもちろん、蒲田駅周辺から矯正歯科を探している方にとっても、身近な場所で相談できることは安心につながります。まずは治療を始めるかどうかを決める前に、歯並びや噛み合わせの状態を確認し、自分に合う選択肢を知ることから始めてみてください。
2. 矯正治療を始める前に確認したいこと

矯正治療を検討するとき、最初に気になるのは装置の種類や費用かもしれません。ただ、実際には歯並びの見た目だけで治療方法が決まるわけではありません。あごの大きさ、歯の本数、噛み合わせ、歯周病の有無、成長段階、生活スタイルなどを確認したうえで、治療を始める時期や方法を判断する必要があります。
特に、子どもの矯正と大人の矯正では、見るべきポイントが異なります。子どもの場合は、あごの成長や永久歯の生え変わりを見ながら、今すぐ治療を始めるべきか、経過を見てもよい時期かを確認します。大人の場合は、歯を支える骨や歯ぐきの状態、過去の治療歴なども含めて判断することが大切です。
川名部歯科医院では、小児矯正から大人の矯正まで、矯正担当医が歯並びや噛み合わせの状態を確認し、必要に応じてセファロレントゲンなどの検査を行いながら治療方針を考えます。まずは現在のお口の状態を知ることが、納得して矯正治療を検討するための第一歩です。
矯正治療を始めるタイミングはいつがよいのか
矯正治療を始める時期は、早ければよいというものではありません。一方で、受け口や強い出っ歯、永久歯が並ぶスペース不足などは、早めに相談することで治療の選択肢を検討しやすくなる場合があります。
お子さまの場合、乳歯から永久歯へ生え変わる時期に、あごの成長や歯の並ぶスペースを確認することが大切です。前歯の生え方が気になる、上下の噛み合わせが反対になっている、口が閉じにくい、歯が重なって生えてきたなどの変化があれば、一度相談しておくと安心です。
大人の矯正は、年齢だけで判断するものではありません。歯や歯ぐきの状態が安定していれば、成人後でも矯正治療を検討できる場合があります。ただし、歯周病がある方や被せ物が多い方は、矯正前に必要な処置や注意点を確認することが重要です。見た目の歯並びだけでなく、噛み合わせや歯ぐきの状態まで確認したうえで、無理のない進め方を考えていきます。
抜歯・治療期間・費用は検査後に判断することが大切です
矯正相談で多い不安に、歯を抜く必要があるのか、どのくらいの期間がかかるのか、費用はいくらになるのかという点があります。これらは、歯並びを見ただけで正確に判断できるものではありません。
抜歯が必要かどうかは、歯が並ぶためのスペース、口元のバランス、噛み合わせ、あごの骨格などを総合的に確認して判断します。歯を抜かずに進められるケースもありますが、無理に非抜歯で進めると、口元が前に出たり、噛み合わせに負担が出たりすることもあります。
治療期間も、歯を動かす量や装置の種類、通院状況によって変わります。費用についても、子どもの矯正、大人の矯正、マウスピース矯正、舌側矯正などで異なるため、検査後に治療計画とあわせて確認する流れが自然です。
川名部歯科医院では、矯正相談の後に必要な検査を行い、検査結果をもとに治療内容をご説明します。抜歯の有無や治療期間、費用についても、先に決めつけるのではなく、お口の状態を確認したうえで判断することを大切にしています。
3. 当院の矯正歯科治療の特徴

矯正歯科治療は、歯をきれいに並べるだけでなく、あごの骨格、歯の角度、上下の噛み合わせ、将来的なお口の健康まで見ながら進める治療です。見た目では同じような歯並びに見えても、原因が歯の大きさにあるのか、あごの成長にあるのか、噛み合わせのずれにあるのかによって、必要な治療は変わります。
川名部歯科医院の矯正歯科では、矯正担当医が小児矯正から大人の矯正まで対応しています。お子さまの歯並びでは、あごの成長や永久歯の生え変わりを確認し、大人の矯正では、歯ぐきや噛み合わせ、過去の治療歴なども踏まえて治療方針を考えます。単に装置を選ぶのではなく、まずは現在のお口の状態を正しく把握することを大切にしています。
また、院内には矯正診断に用いるセファロレントゲンがあります。横顔や正面から骨格のバランスを確認できるため、出っ歯や受け口、歯のガタガタについて、歯だけの問題なのか、骨格的な要素があるのかを判断しやすくなります。歯並びだけでなく、噛み合わせや骨格まで見たうえで治療を考えられる点が、川名部歯科医院の矯正歯科治療の特徴です。
矯正担当医が歯並び・骨格・噛み合わせを確認します
矯正治療では、歯をどの方向へ動かすかだけでなく、上下の歯がどのように噛み合っているか、あごの大きさや前後のバランスに問題がないか、歯が並ぶためのスペースが足りているかを確認します。
川名部歯科医院では、矯正担当医が小児矯正・成人矯正・審美矯正に対応しています。お子さまの場合は、成長途中のあごの発育や永久歯の生え変わりを見ながら、今治療を始めるべきか、経過を見ながら判断する時期かを考えます。受け口、出っ歯、歯が並ぶスペース不足などは、成長期の段階で確認しておきたい症状です。
大人の矯正では、歯並びだけでなく、歯周病の有無、歯を支える骨の状態、被せ物の状態、噛み合わせによる歯への負担も確認します。成人矯正では、すでにお口の中に治療歴がある方も多いため、歯を動かすことだけを優先せず、治療後に安定しやすい状態を目指すことが大切です。
矯正担当医が診断に関わることで、見た目の改善だけに偏らず、噛み合わせや将来的な歯の健康にも配慮した治療計画を検討しやすくなります。
セファロ診断とカウンセリングをもとに治療方針をご提案します
川名部歯科医院には、矯正診断に用いるセファロレントゲンがあります。セファロは、歯並びだけでなく、あごの骨格、歯の角度、横顔のバランス、上下のあごの位置関係などを確認するための検査です。
たとえば、出っ歯の場合でも、上の前歯の傾きが原因なのか、下あごの成長が関係しているのか、上下のあごのバランスに問題があるのかによって、治療の考え方は変わります。受け口も同様に、歯の傾きによるものか、骨格的な要素が強いのかを見極めることが重要です。
また、矯正治療は期間がかかる治療だからこそ、検査結果だけでなく、患者さまの不安やご希望も確認しながら進めます。装置の見た目が気になる、できるだけ抜歯を避けたい、子どものうちに始めるべきか迷っている、費用や通院期間が不安など、矯正前にはさまざまな疑問が出てきます。
まずは、歯並びだけを見て判断しないこと。セファロで骨格や歯の角度を確認し、相談の中で気になっている点も伺いながら、治療の進め方を一緒に整理していきます。
見た目でだけじゃない!矯正歯科のメリット

どうして歯の矯正が必要なのでしょうか?
歯の矯正をして、歯並びが良くなることでのメリットは「見た目」だけではありません。
●上下の噛み合わせが改善すると、食べ物がよく噛めるようになる、→ 胃腸に負担がかからなくなる、●歯磨きがしやすくなる、→ むし歯(虫歯)や歯周病、口臭のリスクが減る、●肩こりや頭痛が治る、●発音が良くなる、●「歯並びが悪い」というコンプレックスがなくなる
4. おとなで歯並びが気になる方
最近では大人になってから矯正治療を始められる方も多くなってきました。ひとつには治療期間を短縮できる方法や、目立たない装置が開発されたことも要因かもしれません。
基本的に矯正治療は何歳からでも始められます。歯並びを治すことで噛み合わせによるアゴの負担を減らしたり、歯周病予防に大いに役立ちます。
ワイヤー矯正
代表的な装置として知られています。歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。ワイヤー矯正は歯にブラケットを付けなければならないのですが、ブラケットには金属のもの以外にも、透明のプラスチックやセラミックで出来た審美的なものもあります。
マウスピース矯正
患者さんの歯型を取り、透明なマウスピースを何段階も作って歯を動かしていく矯正装置です。
裏側矯正
表から見えない装置です。上記の実際について語っている矯正医のインタビューもあわせてご覧ください。→矯正医のインタビューへ

1)歯のガタガタが気になる
①歯のガタガタが少ない方 → 歯を抜かないで治せる可能性があります。
②歯のガタガタが多い方 → 歯を抜く可能性が高いです。
★歯を抜くかどうかの基準は複雑な為、あくまで参考となります。
治療例:歯を抜かない治療例


治療例:歯を抜いた治療例



2)出っ歯が気になる
出ている歯を引っ込めるには?
歯を抜いて作った隙間に歯を引っ込める方法と、歯を抜かずにすべての歯を後ろに移動させる方法があります。
★ただし、歯を後ろに移動させる方法はアゴの骨が小さい方や出っ歯の度合いが大きい場合には無理なことがあります。
●歯を抜いて治す方法
上顎小臼歯(計2本)もしくは上下小臼歯(計4本)を抜きます。
治療例
治療前

治療後

3)受け口が気になる
主に歯並びが原因(歯の角度など)であれば、通常の矯正治療で治せます。主に骨格的な原因(下アゴが大きいなど)であれば、外科手術を組み合わせる必要があります。
★外科手術が必要な場合は専門機関をご紹介します。判断基準が複雑なため、気になる方は歯科医師にご相談ください。
治療例:通常の矯正のみでの治療例



左:治療前 右:治療後
5. 「セファロレントゲン撮影機」があります
川名部歯科医院には、「セファロレントゲン撮影機」がありますので、他の医院に検査のために行く手間と時間をとりません。
このレントゲンは、矯正専門の歯科医院か、矯正に力を入れている歯科医院にしかありません。矯正の診断をするには、正面だけではなく、横の顔貌(がんぼう)のレントゲン写真が必要です。

6. どんな装置を使うの?
マルチブラケット装置(Multi Bracket Appliance)は、一般的に矯正治療で使用される装置です。
唇側(しんそく)矯正
歯の表面に付ける最も一般的な装置です。

半透明の装置を使用します。

白色にコーティングされたワイヤーの使用も可能です。
裏側矯正
歯の裏側に装置を付ける目立たない矯正治療です。

半透明の装置を使用します。
審美的要求からの矯正装置の変化

①従来のメタルブラケットと金属製ワイヤー ②審美ブラケット ③ホワイトコーティングワイヤー
マウスピース矯正



床矯正(しょうきょうせい)
歯のない入れ歯のような器具を装着します。お子さんのあごの成長を利用して歯の並ぶスペースを造っていきます。
お子様の取り外し式の装置は様々な色から選べます。好きな色を選んで、楽しく矯正治療をがんばってもらえます。

7. 矯正治療の流れ
初診相談(1回目)
矯正担当医が歯並びについてのご相談をお受けします。その上で、矯正治療についてご説明いたします。
精密検査(2回目)
●顔と口の写真 ●歯の型 ●かみ合わせ ●お口の診査 ●レントゲン検査
コンサルテーション(3回目)
精密検査の結果報告および治療内容の説明をします。ご理解・ご納得の上で矯正治療開始の手続きをおこないます。
矯正治療開始(4回目以降)
精密検査内容
●顔とお口の写真

矯正治療前のお顔・お口の中の状態を記録します。
●歯の型採り

模型を作り、歯並びのチェックや叢生量(ガタガタの量)などを計測します。
●咬み合わせ

咬み合わせの詳しい診査を行います。
このようにレントゲン検査をします。
●口全体

歯の数や歯根の状態、アゴの関節の状態を診査します。
●正面像

正面のレントゲンを撮り、顔の歪みなどを診査します。
●横顔のレントゲン

横顔のレントゲンを撮り、歯の角度や骨格のバランスなどを診査します。
8. お支払方法について一括および分割払いからお選び頂けます。
一括および分割払いからお選び頂けます。分割払いの場合支払予定表により支払計画をたてて頂きます。

※分割払いはクレジットカードによるものかJACCSのデンタルローンをご利用頂けます。
9. まとめ:矯正歯科は日進月歩です
矯正の方法はどんどん新しいものが出てきています。でも、どんな症例でも対応できる万能な装置はまだありません。ですので、お一人お一人のお口の状態を拝見し、その患者さんにあった最も良い治療法をご提案します。実は、歯並びが変わることで、気持ちも変わってくるのです。
ぜひ、お気軽に話をお聞かせください。